脳卒中、心臓病、腎臓病の根源になる塩分摂取目標量0.5g減へ(厚労省) しかし、WHO(世界保健機関)や日本高血圧学会のガイドラインと比べると目標量が甘すぎる。 朗報としてカムカムに含まれているカリウムが大変です。

2019年02月|お知らせ

日本人の食事摂取基準が来年改定される。厚生労働省で内容の検討が進んでいるが、この中で、食塩相当量の1日の摂取目標量が厳しくなる。新たな目標量は、18歳以上は男性が7.5g未満、女性が6.5g未満とし、5年前より0.5g減を目標の見通しである。しかしWHO(5g未満)や日本高血圧学会(6g未満)のガイドラインと比べるとまだまだ減量数値目標は小さい。朗報として、食べた塩分を排出する働きがあるカリウムや植物繊維を多く含む

野菜や果物、キノコ、海藻など積極的に取ることが大切になってくる。とくにカムカムには

果汁100gあたり70mgのカリウムが含まれており塩分を排出する可能性に注目されている。

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