わずか1.2ppmの水素でも疲労軽減効果を認める発表
2018年5月18日・19日、九州大学病院キャンパスで第14回日本疲労学会・学術集会が開催されました。この学会でとくに注目したのが健常者に対し水素濃度1.2ppmの水素水摂取で、疲労軽減効果が認められました。 一時は、水素摂取による効用の有無や水素水の偽装問題で波紋を出しましたが、やはり水素と健康は密接な関係があり切り離すことができない。水素カムカムの愛用者にとっても大変有益な発表でした。
最新研究! 水素って本当にカラダにいいの?
8月29日のモーニングショー(9:30 TV朝日放送)
安全な水素ガスの医療効果について、動物についてはほぼ実証できているが、ヒトのエビデンスはこれから一段と進み、医療効果が認められれば保健医療の対象に期待できそう。依然として水素の効果については科学的根拠がないと言い切る学者、そうでない学者と二分化していますが今後のレポート次第で白黒がつきそうです。弊社の水素製品(体内から水素ガスを出す)についての口コミでは、愛用者のほとんどは体感されています。
すでに水素吸入治療法が厚生労働省の先進医療Bとして承認させており、慶応大学の水素治療開発センターの成果が注目されます。
水素効果の注目点
① 水素の還元力によって、細胞の酸化ストレスを抑える。
② 異常な活性酸素の吸収効果で、細胞障害の軽減と炎症の抑制。
脳梗塞によるダメージ軽減、血行動態の改善により心筋梗塞、糖尿病等の対応など様々な課題解決に期待したい。